2020年2月9日日曜日

タイツやストッキングをやたらため込む人、いる?!





レックス、何かというとタイツやらストッキングやらを備蓄する癖がある。ちょっと安かったり、目についたりすると、ついつい、

「1つ買っておくか・・・・」

 と手が伸びてしまうのだ。昨日のバーゲンでも「さあ、今日はこれでお終い!」とレジの所まで来て、つい「1足300円」の張り紙につられてストッキングを1つ、買い物袋に追加してしまった。タイツやストッキングはいくら取って置いても劣化しないし、あまり流行りすたりもないし、値段もたかが知れているし、それに置いておく場所も取らないし、気軽に手が伸びてしまうのは仕方ないよね、と自分を納得させたりして。



がしかし!



昨日、ふと思いついてタイツ類の備蓄数を確認したのだが、エライことになっていたのである。

「むこう20年分ぐらいの数がある・・・・・・」

 特に、ストッキングはまだしもタイツ・・・・・。そりゃ、タイツやストッキングは消耗品である。どんなに丁寧に扱っても摩耗するし、他の衣料品に比べてサイクルは早い。だが、すぐにでんせんするストッキングはともかく、タイツはおいそれとは破れないし、それにいくら何でもタイツばっかりあってもねぇ・・・である。

第一、レックスは自慢じゃないが、ケチ。タイツがちょっとクタクタになったぐらいでは新しいものに取り替えない。破れるまで履く。なので、あまり減らないのである。

ま~、確かに人生100年時代に突入と考えれば、たかだか20年分ぐらいの備蓄がなんだ! ではあるが、だからと言ってタイツばっかり貯め込むのもいかがなものか。



にしても、どうしてこう、すぐにタイツを買ってしまうのか。よっぽど過去に、タイツを履こうと思ったら全て破れていて、新しい買い置きもなかった、というトラウマがあったのだろうか。全然記憶にないけれど。


それに、数はたくさんあるんだけれど、どうもイマイチその内容がお粗末というか。タイツって、色も何色かあるし、厚みもいろいろある。備蓄タイツ類を調べてみるに、同じ色ばっかり買い漁っているんだよね。これじゃ、違う色の靴を履いた時に履くタイツが無いよね、って感じ。厚みも、似たような厚みが多くて、もっと薄いのや厚いのや、バラエティに富ませないと意味ねーんじゃね?! 

だから、数ばっかりあっても、

「肝心のタイツがないよ!」

 という事態に遭遇しそうなのである。ったく、相変わらず詰めの甘さが残念なヤツだ>アタシ



とりあえず、当分タイツは買うなよ!! と固く心に誓ったレックスだった。

しかし、変なものため込むよな、我ながら。




0 件のコメント:

コメントを投稿