2020年2月22日土曜日

スクーリングをキャンセルしてしまった(泣)





今日は本当だったら通信制大学の、最後のスクーリングに出るはずだった。はず、と言うのは、実はキャンセルしてしまったから。

元々この講義は、

「自分にはちょっとどうかなぁ、ちょっと無理っぽいかなぁ・・・・」

 という不安があった。が、事前に発表されているシラバスを読み、

「まあ、これなら何とかいけるかな?」

 ということで、思い切って受講を決めた、という経緯がある。シラバスに書かれていた事前準備もそれなりに進めていた。



それが、受講日の23週間前になってから急遽資料が送られてきて。その時点でイヤな予感はしていたんだよね。だって、シラバスには事前配布資料があるとは書かれてなかったからね。何か、変更があったのかもしれない、と。



イヤな予感は当たるもので、送られてきた資料を読むと、事前課題が少し変わっている。しかも、その変更は試験に関係しているとのことで、当初レックスが予想していた講義内容とはちょっと違ってきているなぁ、と。



変更内容もレックスにとってはけっこうな高いハードルとなっており。これでは講義に出てもついていけない可能性が高い・・・・と思わせられた。

確かにスクーリングだからよほどひどい答案を書かない限り、真面目に出席さえしていればスレスレの合格点はもらえるのかもしれない。でも、みじめな気分でぽつねんと、まるで何かの罰ゲームのように時間まで教室の席で”地蔵”になっている自分の姿を想像するに、どうしても出席する気になれなくて・・・・・。結局キャンセルしてしまったのだ。



講師の先生にしてみたら、おそらくその変更は大した違いのないものなんだろうな、と思う。でも、中にはシラバスとにらめっこで、ギリギリのところで出席を決めているレックスのような学生もいるわけで、せめてシラバスの内容を変更するのであれば、もっと早い段階でやってもらいたかった。最初からあの資料のようなことがシラバスに書かれていたら、レックスはスクーリングを希望していなかったからね。この点に関しては学校側に機会があれば言いたいと思っている。



通信制は通常の大学と異なって、いろいろな背景を持った、様々な思惑で参加している人がたくさんいるわけだから、その辺りをもう少し考慮してほしい。変更するなとは言わない。が、せめてキャンセル料がかからない時期までに変更を発表してほしい。どんな小さな変更であったとしてもね。


これで結局今年度は11単位しか取れなかった。今、レポートが合格して、試験待ちの科目が1つあるのだが、これが合格したとしても13単位だ(捕らぬ狸の皮算用)。
本当は、今年度は23単位取る予定だったんだよね~(遠い目)。


来年度、というか今年はがんばって30単位とるぞ~!? って、去年も同じようなこと言ってませんでしたっけ>アタシ。

ま、目標はあくまで高く、大きく! ということでね。









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