2020年8月10日月曜日

いつか、傑作ホラー小説を書きたいものだ!



このところ、ブログの間隔があいてばかりだが、これは例によって大学の課題が影響している。何しろ、元々お世辞にも「文才がある」とは言い難いところにもってきて、レックスは何度も書き直さないとまともな文章にならない。いや、書き直してもなっているかどうかは定かではないわけだが、その辺りは目をつぶることにしている。科目の課題提出と卒業研究関係の課題提出で、きりきり舞いしていたのだ。その2つはやっと提出したのだけれど、まだまだやるべきことが山積みで。ま~、好きでやってるんだから、仕方ないけどね。これからまた短編小説を書かないといけないのよ、トホホホ。

 

それにしても、やっぱりプロの作家さんて、すごいよね~。例えばね、1作ぐらいだったら、けっこう書ける人はたくさんいると思う。でも、プロの作家っていうのは、何作も何作も書くわけだからね。よくそれだけネタがあるな~、ストーリー思いつくなぁ~って感心してしまう。

「だから、プロなんだろ」

 と言ってしまえばそれまでだが。どうやってそのたくさんのネタを引っ張ってくるのだろう。レックスなんか、これまで書いた2つのお話は、1つは職場の女性社員、Hさんの容貌がヒントだし、1つはもろ、裏に住んでる困った隣人そのものだし。結局自分の周りの具体的な何かがヒントになってる。純然たる創作とは言い難い。これから書く、というか書かねばならない5つの短編は、どこからヒントを持ってきたらいいものやら。途方に暮れちまうぜ。あ、今こそあの憎き正社員オヤジの出番かな!?

 

レックス、卒業はどっちでもいいんだけど、卒業研究には着手したいんだよね。どうしてもこれはやりたい。が、これに着手するためには取得単位に条件があって、今のところ単位が全然足りてない。しかも! レックスが苦手とする芸術関係の科目を3つは確実に取らなければならない。カルチャースクールや文章講座と違って、一応大学だから、自分のやりたいものだけやっているわけにはいかないんだよね~。このあたり、若い頃、つまり現役の学生の頃ね、その頃にはアタシも多少は融通がきいたというか、柔軟性があったというか、ここまで苦労はしてなかったんだけど。年齢を感じるよね~、自分の興味のないことには頭が全く働かない。ただでさえ稼働率悪いのによ。でもまあ、動きの悪い脳みそを叱咤して、何とか単位を取らなきゃな。

 

が、その前に短編小説だ。これまでに書いたものはことごとく自分で読むと面白くないので(他人が読んでも面白くないだろうが)、今度こそ面白いものを書きたい。意気込みだけはあるんだけどね。レックスはホラー&サスペンスが好きなので、怪談をyoutubeで聞きながら、構想を考えている。

いつか誰もが「面白い!」と思えるようなホラー小説を書きたいものだ!!




 

 

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