前回の面談で4人もパートが辞めてしまった我が職場だが、やっと新しい人が1人、入って来た。今は仕事もそこそこ暇で、定時の5時前に終わることも多いのだが、来月からは仕事量が増える予定になっている。今は1人だが、来月にはもう1人入ってくれる予定で、オヤジ社員曰く、
「最終的には4人ほど増える予定です!(ドヤ顔)」
だそうだ。けっこう、けっこう。でも、レックスが、
「良かったね、1人だけじゃ、イヤになって辞めてしまうかもしれないけど、4人入ってくれればね!」
と言ったら、某パートさん曰く、
「でもさ、結局、辞めた分を入れたってだけだよね・・・・・」
・・・・・・・確かに・・・・・・。
あの、面談騒ぎさえなけりゃ、今でも少なくとも2人は働き続けていたわけで、そう考えると何とも複雑な気持ちがする。
ま、でもこのまま、少ないままでいるよりははるかにいいので、新しいパートさんたちが続いてくれたらな~、と思っている。で、願わくばいい人たちがはいってくれますように!
今回入ってくれた人は見たところ、40代半ば過ぎぐらいだ。でも、もう20代になるお子さんがいるそうなので、もしかしたら50ぐらいなのかもしれないが。いずれにしろ、レックスより若いことは確かなわけで。
本来なら、
「実はここはこうこうこうでね、いろいろとあるんだ~、だからもっといいとこがあったら、そっちにした方がいいよ」
と教えてあげるのが「親切」ってものなんだろうな、とは思う。自分だってあと10歳若ければ、とっくに辞めていたことは確かだし。が、そんなことしたら他のパートさんたちに恨まれてしまいそうだし、やっぱりできないなぁ、と考える自己保身レックス。
だって、みんな「もっと人が増えてくれないかな~」と思っているからね。レックスだって、もしも他にもっと適当な仕事が見つかれば、すぐにでも辞めたいという密かな野望(?)を抱いているので、人が増えてくれないと、正直困る。
やっぱり、人間、いざとなると自分が一番かわいい。自分がいかに損をせずに済むか、と考えてしまう。特に、典型的小市民レックスは、つい考えちゃうなぁ。
ま、とりあえずまたヘマをしてHさんに怒鳴られないよう、せいぜい気を付けないと。だって、入ったばかりであんな怒鳴り声、しかもちょっとしたミスで、を聞いたら、普通の人ならびびってしまうだろうからね。さてさて、おっちょこちょいレックス、気を引き締めていかんとな・・・・・・
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