2018年7月22日日曜日

自然は恩恵を与えてくれるけれど、同時に恐ろしいものでもあるよね・・・・


う~何なんだ、この暑さは!?

しばらく更新していませんでしたが、それもみんな暑さのせいです。

最近仕事で、

「げっ!? ひょっとして、呼び出し受けるかも!?」

 とびびるほどのミスを出しましたが、それもみんな暑さのせいです

「あれ? ちょっと太った!?」

 とゆーか、ゆるんでる?! な体型になりつつありますが、そう、これもみんな暑さのせいです!

(ほれ、暑いとスイカだのアイスクリームだの糖分&水分過多のものばかり多量に摂るじゃないすか、なもんでかえって太るじゃないすか、ってアタシだけ?)

 

この暑さの続く中、洪水の被害にあわれた方々は本当に大変な思いをされていると思います。1日も早くいつもの生活に戻られることをお祈りしています。

 

ウチの近所にも川があるので、水害は他人事ではない。ここ最近は大人しいもんだが、私がまだ小学生の頃、一度川が氾濫を起こしたことがある。ウチの家も玄関のすぐ前まで水が来た。あの時はまだ子供だったので、何も分からずさほど恐怖心はなかったのだが、今だったらすごく怖かったと思う。

 

しかも水害と言うのは後がすごく厄介だ。ただ壊れただけというのとは訳が違う。水が入ってしまった家の中というのは、泥とゴミとばい菌でごっちゃになってしまい、もう、どうしようもない。感染症の危険もあるし、片づけの大変さの度合いが跳ね上がる。東日本大震災のときだって、あの津波さえなければ、あそこまで甚大な被害は出なかっただろう。

 

しかし、同時に水は命をつないでくれる、なくてはならない存在でもある。そう我が家のそばの川にしても、この川があるおかげで、我が家はほんの少しばかり、涼しい。やはり水の上を渡ってくる風は、焼けたコンクリートの上をなでる風とは違う。そのおかげで私は未だにエアコンなしで寝ているのさ、すげーだろ!?(自慢にはならんが
ぶっちゃけ、私の寝室にはエアコンが無いのだな、これが。どうにも我慢できなかったら、エアコンのある部屋に避難するつもり。
 

自然は恩恵も与えてくれるけれど、人間の力を超えた所にある、ということだろうね。

 

ところで、これは私だけかもしれないけれど、最近どうも自然をなめている人が増えた気がする。特に、都会の若者に。ほれ、台風が関東地方に近づくと、必ず新宿駅とかテレビで映すじゃないですか。すると、すぐそこまで台風が来ていると言うのに、のんびり遊んでいる(であろう)人の多さに、いつもびっくりする。

「何しとんじゃー! こんな所で遊んでいるんじゃない!! さっさと家に帰らんかい!! 電車止まっても知らんぞー!?」

 とテレビに向かって嫁をいびる小姑のごとく叫びたくなる。

それは、ひとえに私がおばさんだからであろう。

 

と同時に、

「神様、この自然をなめくさった連中と私を一緒にしないでください! 神の鉄拳を与える時は、こいつらだけにしてくださいね!!」
 と天に向かって両手を合わせている私は、やっぱりヤナ性格だと思った。

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