2020年7月25日土曜日

芸術とは相性が合わないなぁ・・・・・・(ポリポリ)




またまた間があいてしまいました~。

何をしていたかと言うと、大学の方の課題作成。ええ、短編小説第2弾、例の「困った隣人1号物語」。原稿用紙たった20枚弱の小説を書くのに10回以上書き直しちゃった。レックス、いつもそう。何度も書き直さないと、満足な文章が出来上がらない。他の人は何回ぐらい書き直しするのかな~。アタシだけなのかな、それとももっと書き直しているのかな。

 

ただね、書き直すのはいいとして、問題は、

「面白くない・・・・・・・」

 後で読み直してみてもあんまり面白くないんだよね~、自分の書いたもの。筋が分かっているということを差し引いてもね。そりゃ、アタシはプロの作家というわけじゃなし、素人の書いたものなんてたかが知れてるわけだけど、それにしてももう少し何とかならないかな~、と。


ちなみに、レックスが書きたいのはサスペンス&ホラーです。

 

そもそも芸術系大学に入ったのは、「文章の書き方の基礎」を身につけるためと、今アタシの頭の中にある2つの小説を形にしたいため、だった。別にコンクールで賞を取りたいとかじゃないんだけどね。ってか、取れないけどね。

 

けど、大学に入ってみてつくづく感じたんだけど、アタシ「芸術」とは合わないわ~www

って、芸術に向かないのに芸大入るなよ、って話だけど。

 

レックス、以前、やっぱり通信制の大学で心理学を勉強したことがある。この時は本当に勉強が面白くて、楽しかったんだよね。2年で卒業できるところを、わざわざ単位落として3年にしたぐらいで。

でも、今の大学は・・・・・・

「え? お茶の文化? 知らねーよ、んなもん、飲めりゃーいいよ、アタシは。仏像の変遷? だからなに」

 って感じで。これって、興味がある人はきっと目をランランと輝かせるようなことなんだろうなと思うけど、レックスの目はどよんと沈む。

 

いや~、やっぱりアタシは芸術には向かん(根がガサツだからな)。

 

でも、文章の書き方をきちんと学びたいし、それには芸術のことも少しは勉強しないといけないし、自分に叱咤して何とか続けている。この年になると、自分に合わないことを勉強するのは辛いね~。

 

ああ、いつかレックスの書いた小説がいろんな人に読まれるといいな~。

 

ところで、短編小説その2。さすがに題名は「隣人は静かに植える」とはできなかったよ(個人的にはこの題名気に入っている)。


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