2019年7月7日日曜日

何だか私だけ任される仕事の種類が少ないんだけど・・・・・・・


 
 
 
最近、我が家のパソがガリガリとやたら不穏な音を立てており、

「もしや、ぶっ壊れるのじゃ・・・・・」

 と非常に不安な毎日を送っているレックスです。今壊れるとマジで困る。通信制大学というのはパソが必須アイテム。金を払ってしまった以上、予定期間はバッチリ勉強したいし(卒業する気はナッシング、っつーか、できまへん、今すでにこの段階で)、新しいパソを買う金はない。

 

昨日、友達と会ったので、帰りにちょっと「ビッグ・カメラ」をのぞいてみたのだが、いや~、高いね、新しいパソは。とてもじゃないが、手が出ない。と言って基本アナログなこのアタシに格安パソを買ってカスタマイズする能力なぞナッシング。そんなことをしたひには、下手すりゃ金をドブに捨てかねない。

 

ったく、金も脳みそも足りないヤツは困ることよ。

 

それはともかく。

 

レックスの職場では、私らパートに任されている仕事は大きく分けると3種類ある。さらに細かく分けると8種類になるのだが、それらを全て、平等に皆がやる、わけではない。例えば、Aさんは13はやるが4はやらないとか、Cさんは主に256をやるとか、人によって頼まれる仕事に偏りがある。

 

誰に何を振るのか、その基準は正直なところよく分からない。あの人は入力が得意だからこの仕事を、とか社員には社員なりの選定基準があるのだろうが、ハッキリと決まっているわけではない。レックス的には、何となく「見た感じ」で決めている・・・・・感も無きにしも非ず、だ。

 

で、本題。実はレックス、振られる仕事の種類が全パート中、最も少ない4種類だけ。うち3種類は全てのパートがやる仕事なので、個人的に割り振られる仕事は1つだけ。

何となく、

「こいつはトシだから、あれもこれもは覚えられないだろ」

 なんて思われてんじゃねーの感ありあり。

 

レックスの他にも割り振られる仕事の種類が少なかったパートさんが2人いたのだが、その2人もこの間、新しい仕事を教えられていた。ということは、

「残ったのはアタシ1人・・・・・・」

 

別に仕事をたくさん割り振られたいわけではないのだが、何となく「あいつは出来ない」印を押されているようで、心穏やかではない。BBAはひがみっぽいんだよ、覚えておきな>某オヤジ社員。

 

それに、他の皆がどんどん任される仕事の種類が増えていき、1人だけ取り残されるのは不安でもある。

「アタシを居づらくさせる気じゃ・・・・・・」

 とか何とか。BBAは・・・・・以下省略>某オヤジ社員。

これが若い頃ならこんなことあまり考えもせず、単純に、
「アタシ、やらなくていいの?! ラッキー!!」
 ってなもんだったのだが、年を取るにしたがって自分をよけい者にしたいのかしら、とか変な方へ考えが行ってしまう。
もしや、できる仕事の種類が少ないことを理由にリストラ!? なんて、いらん心配も頭をかすめてしまうのだよ。
 
 

かと言って、

「アタシにもあの仕事をさせて下さい!!」

 と声を上げるのもはばかられる。最近、物覚えの悪さと物忘れの良さ(?)は自覚しているので、自分から言っておきながらポカをやらかしでもしたら、エライことである。何しろあのオヤジ社員は退職希望を伝えたパートさんに、辞める前12ヵ月のあいだ皆の嫌がる仕事だけをさせた前歴がある。もしもこのアタシが自分から言い出しながらポカをやったら、何をされるか分かったもんじゃない。

 

気にはなるが、

「あの人はトシだから、新しい仕事を覚えるのは大変だろうから、仕事の種類を少なくして負担を軽くしてあげよう、と考えているんだろう」

 と良い方に考えることにしている(そんなタマじゃないけどな、あのオヤジ)。

まあ、ここは大人しく、そのご好意(?)に甘えておこう。


それにしても、ウチの会社の社員の考えていることは、今一つ納得がいかないというか、分からない。どうも自分たちの見た感じでハナから決めつけているところが感じられるのだ。別に、アタシに限った話ではなくね。
第一、仕事もやらなければ覚えられない。それを最初から、
「この人はできるから、この人に頼む」
 と決めつけて、その人にだけさせる、みたいな。そうするとやらない人との差はどんどん開くのは当たり前で。

それで、
「お前はできない」
 と言われてもね。
 

 

ったく、年を取るといろいろと気を回してしまうことよのう・・・・・。
 
 
 
 

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