2018年9月3日月曜日

仕事の愚痴より、自分の生活を大事にしよう>自分


ミス率を測っている我が職場だが、私が(意外にも)一応ミス率が平均を下回っていることは、以前にもお話した。同時に、扱いは平均以下であることもお話したけどwww。私は、

「多分、社員は私がおばさんなんで、ミス率が高いはずだと決めつけてるんだろうなぁ」

 と思っていたのだ、内心。が・・・・・・・

 

それはとある夏の午後、入力作業にいそしんでいた私の耳に、社員Bの指示する声が入った。

「レックスさん、△△をしてください!」

「・・・・・・・へ!?・・・・・・・・」

「△△です!」

 それは、ミス率が高い人は出来ない(と一応されている)作業・・・・・。最初、自分が名指しされているとは知らず、思わず、

「アタシっすか!?」

 と自分を指さしちゃいましたよ。で、思ったわけで。

 

確信犯かい!」

 

彼らは、私のミス率が高いと勘違いしていたわけではなかったのだ。平均以下なのを知っていて、あのような対応をしていたのだ、と。何というかもう、何も言うことはありません。ま、これが社会というものさ!?

おかげで、元々低かったモチベーションがただ下がりもいいところで。

 

しかし考えてみれば、私への対応がどうのこうのではなく、そもそもそんな小さな率の差で対応を差別するような、そんな体制そのものが問題なのだ。こういう会社なのだと分かったら、むしろ腹がくくれた。ちょっとした差別に一々目くじら立てないで、少しでも早く転職できるようにがんばろう。もし、転職先が見つからなければ、その時はその時だ。その時に考えよう。

 

それに、私自身にも問題がある。私は、

20年超、正社員で事務仕事をして来た」

といかにも自分が経験を積んできたように思い込んできたが、私のしていた仕事など、大したことじゃないのだ。経理事務のエキスパートとでもいうのなら、話は別だが。おまけに介護離職していた間にワード・エクセルはもちろん、タッチタイピングすらすっかりあやしくなってしまった。せめてタッチタイピングぐらいはまともにできるようにしたいものだ。会社のためじゃない、自分のために。

 

もちろん、次の仕事もまた事務をやるかどうかは分からない。むしろ、やらない(やれない)可能性の方が大きいだろう。しかし、どのような仕事、職場であってもこれからは全くPCと無縁に働くということは少ないだろうし、やっておいて損はない。

 

そう、文句や愚痴ばかり言っていても始まらない。会社は会社、そして私は私。自分の人生という観点から見て行かないとね。
 
とは言え、今の仕事に対するモチベーションは・・・・やっぱり下がるわな。

 

 
とりあえずタッチタイピングの練習、がんばりまーす!

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