2020年5月19日火曜日

「もう、帰っていいよ」と言われると、ついニンマリしちゃうんだよね





レックスの職場でも7日から通常勤務が始まっているが、未だクライアントの企業が通常業務開始に至っていないため、仕事量は普段の2/3程度である(ウチの会社はアウトソーシングなもので)。

おかげで、ここのところ4時、どうかすると3時過ぎとかの早上がりが続いている。ま、それはそれで嬉しかったりするのだが。



確かにその分、給料が減ってしまうのは痛いが、5月は連休が多いせいで週4勤務が増えていて、老体には堪えるんだよね。お金が減っても身体がラクできることについニンマリしてしまう、BBAのサガよ。


ただね、早く帰ることに体が慣れてしまうと、今度本当に通常の勤務が始まった時が恐くて。今も、3時を過ぎるともう身体が「さあ、帰るぞ~!」とスタンバってる自分がいるのさ。

人間、ラクに慣れるのはあっと言う間だが、その逆は行って帰るほどの違いだ。特にレックス。



ところで、同僚パートさんの中には中学生や高校生のお子さんのいる方も多いのだが、学校再開までにはまだ間があるので、大変だと思う。親としては今後が気になるよね。で、同僚のTさんに、

「若い人たちも家に籠ってばかりで大変だよね」

 と言ったら、

「そうでもないよ~。若いから順応性が高いというか。この状態を積極的に楽しもうとしているみたい。娘なんて、いい機会だからってピアノをまたやり始めたの。自宅待機の間に練習するって」

「へ~」

 と感心してしまった。おばさんも少しは見習わんとの~。アタシなんざ、自宅待機の間にもっと大学の勉強しようと思っていたのに、手も付けなかったよ。草むしりと衣類の入れ替えに追われて・・・・というのは言い訳で、すっかり怠け癖がついちゃったんだよね。



そうそう、提出してあった最初の小説は返ってきた。思ったよりもいい点数だったけれど、う~ん、ご祝儀相場って気もするな。だって学校の課題だからね。指示通りに書いてあれば及第点はもらえるわけで。

ただ、残念だったのは、力を入れて描いた「Hさん」の描写に対するお褒めの言葉は先生からいただけなかったことwww

そこだけは自信あったんだけどなぁ、なんせまんまだし。っつーか、アレを書きたくて書いたようなものだし。

何にせよ、一応レポートが合格したのはホッとしたけれど、まだ試験が残っている。こいつに合格しないと単位はもらえないわけで、これがまた、中々に難題で。

ギリでもいいから、何とか受かるといいな~。



さあ、次は君の番だ、正社員オヤジ君!?



次の小説は中々決まらなくて困っている。実は2つ、アイデアはある。ただ、1つは最初に書いたヤツとシチュエーションがそっくりなのだ。同じ先生が見るわけだから、

「こいつ、手を抜きやがって、以前のものとクリソツやんけ」

と思われることは間違いない。

あと1つはどうにも字数制限が苦しい。今考えているストーリー展開だと、あの字数では尻切れトンボになってしまうと思う(課題だから字数制限がもちろんあって、けっこうこいつが厳しい)。



そりゃ、アタシがもっと文才があればその字数でもきちっとタイトに仕上げて、かっちり決めてやるのだが、そんなことができるくらいなら、そもそもあの大学には入っていない。



ともかくせっかく入ったのだから、Tさんの娘さんをもっと見習ってアタシももう少しちゃんと勉強しないとね!





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