2018年6月11日月曜日

あっちを立てればこっちが立たず、とかく仕事は難しい・・・・


一昨日は暑かったな~、今からこんなに暑いと、7月・8月はどうなってしまうのだろうと心配になってしまう。昨日、今日は雨が降っているけど、涼しいのはベリグー。

 

さて、次から次へと人が辞めてしまうドタバタ騒ぎも一段落し、何かと格差をつけたがる会社のやり方にも慣れ、落ち着きを取り戻した(?)レックス職場、ここへ来て新たな問題が浮上した。

(相変わらず扱いは良くないっすが・・・・。やっぱりね~、50過ぎたおばさんは何かと冷遇されますわ、トホホ)

 

私の勤務条件は9時から5時までの7時間勤務、週3日、土日祭日は必ず休み、だ。ま、勤務時間は最も標準的と言えるだろう。入った当初は週4日勤務にされることも多かったが、このところ週3日勤務というスタイルはきっちりと守られている。その点については不満は全くないし、理想的な勤務体系であると感謝している。が、問題はその次で。

 

そう、問題は勤務時間。え!? 残業が多いのかって!? いやいや、答えは全くその逆で。5時まで就業することがほとんどないのである。だいたいが4時終業、どうかするともっと早く終わってしまう日もあるくらいだ。

「わぁ~い!! 早く終わった~!! 帰りにカフェにでも寄って、お茶して帰ろうかしら!?」

 ともろ手を挙げて喜べる人はいいとして、やはり高齢独り者の身としては喜んでばかりもいられない。それは確実に収入に反映するからだ。
月に1日2日なら早上がりも嬉しいが、それがほとんどとなれば、話は別だ。何しろこちらは時給生活者、何時間働いてナンボの世界だ。月給で働く正社員とは立場が違う。

 

いくらセミリタイア志望と言っても、あまりに手取りが減ってしまうのは困る。そもそも7時間週3日勤務で計算してここに来たのだ。計算が狂ってしまうではないか。そうでなくとも貧乏性(とゆーか貧乏そのもの)のこのレックス、計算した収入よりあまりに下回ってしまうのは、不安になってしまう。

だったら、フルタイムで働けよ、という話だが、そこはそれ、それはそれ。

 

とは言え、週3日で休みもある程度自分で指定できる職場など、そうそうあるものではない。それを考えると今の職場は捨てがたい。

何より、ここに決まるまでに落ちまくった過去を考えたら、次を見つけた所でおいそれとは見つからないだろう。それに、ここに決まってからも何かと軽んじられている現状を考えると、どうにも転職する勇気が出ない。以前は小さいながらも営業所の事務を一手に引き受け、受発注から現金管理まで、一通りの仕事をこなしてきたのだが(まあ、それも大した仕事じゃないけど)、この頃はすっかり自信がなくなってしまったのさ。

 

この手取り減額問題が、目下の一番の悩みだ。

やっぱりね、自由な時間も欲しいけど、ある程度お金も欲しいよね、というレックスであった。
 
世の中、中々上手くいかんのぉ~。

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