2020年1月11日土曜日

この年でいくら何でも、それはないだろう(怒)>美容師の兄ちゃん





皆さんは「行きつけの美容院」をお持ちですか? レックスは美容院ジプシーになっています!(キッパリ)



レックスもかつては一応、人並みに「行きつけの美容院」があった。そこは特にこれといった理由もなく、何となく通いだした店だったのだが、ご指名の美容師さんもいた。地元ではそこそこ上の部類に属する店で、お値段もそれなりにしたが、腕の方もそれなりで、

「ま、いっか~」

 とずっと通い続けていた。何より他の店を見つけるのが面倒だったのだ(何もかもズボラで面倒がりのレックス)。



が、アタシももはや正社員から貧乏底辺パートおばさんになって久しい。

「もっと格安の美容院に変えよう!」

 ということで、今〇ットペッパーを駆使して地元の格安美容院を探索している所なのだ。つい先日もその中の一軒に狙いをつけて行ってみたのだが・・・・・・



やっぱりね~、どうも以前通っていた美容院と比べると、店の雰囲気が全然違う。インテリアとかセンスとか、美容師さんの着ている衣装も違うしね。ま、値段が以前の所と比べると半分くらいだから、当たり前っちゃー当たり前なんだが。客筋も違うしな。もっとも、かく言うレックスはそのドストライクな客筋だがwwww



ま、そんなことはどうでもいいのである。何しろ、半値だ、半値。大切なのはそこだ。第一、おばさんなんてどこで切ろうと大差はない。

「わあ、私、きれいになった!!」

 なんて喜んでいるのは、本人くらいなものだ。



けどよ、やっぱりどうしても譲れないものだってあるじゃないか。



レックス、前に切ったのが2ヶ月以上前だったので、後ろがけっこう伸びてバサバサになっていた、それは認める。ちなみに、2ヶ月前に切ったところも他の格安美容院。が、レックスの担当になった美容師の兄ちゃん、レックスの髪を触りながらこうほざいたのだ。



なんか、ここバサバサですね。まさか自分で切ったわけじゃありませんよね(笑い)



・・・・・・・!




あのなぁ、兄ちゃん、いくら何でもこの年で自分で髪の毛切ったりしねえよ。しかも前髪ならまだしも、後ろ髪だぜ!? それとも、オレはそんなに金に困っているように見えるかね!? 第一、いくらBBAでもオレは一応、客だぜ。客に対してそのセリフは、いくら何でも失礼だろう、例え本当に自分で切っていたにしろ、吐いちゃいけないセリフなんじゃねぇの!?



これで一気にテンションだだ下がり。思わずこう言いたくなったね。


二度と来ねえから、安心しな!




さあ、また別の格安美容院を見つけないとね。しかし、この世は資本主義。値段は正直、というのが目下のレックスの偽らざる心境である。



ああ、レックスの格安美容院探訪はまだまだ続く・・・・・・









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